作品紹介

麹町通り、日テレ通りのゲート

｢光と影｣を映し出し、四季の移ろい、時間の経過とともに色を変え、視点の移動につれて表情を変えるアルミパネルのファサード。都市環境を演出し、歩行者空間にゆとりを持たせる麹町通りのゲートとして、麹町通りと日テレ通りの高低差を利用し、１階だけでなく地下１階、地下２階へも直接アプローチできる構成とした。商品を見ながら店舗内を回遊する移動の過程を見せ場とする店舗・オフィスビル。