全面改修により高度医療を充実
本増改築計画は、増築及び既存施設の全面改修により、高度医療・救急医療(三次救急)、専門医療を充実し広島県東部救命救急医療を担う地域中核病院として再整備することを目的として進められた。既存施設の医療機能を停止することなく再整備することを最大の条件とし、先行して建設する新館を受け皿とし各診療機能の移転を繰り返しながら、工事中の病床数の減少を最小限に抑え、診療機能を停止することなく進められた。
所在地 |
広島県 |
構造 |
SRC造 |
階数 |
7/1 |
延床面積 |
33,892m² |
竣工年 |
2005年 |
備考 |
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