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大分県立病院総合周産期母子医療センター
作品紹介
医療施設 / 一般病院
大分県立病院総合周産期母子医療センター
快適な居住性を備えた、母子のための空間
「安心して子供を産み、育てられる環境づくり」という県民の要望に応えるために、県立病院への増築として計画された。外来診療、産科病棟、新生児病棟という、階毎に異なる機能を納めた複合施設である。既存施設との機能連携、デザインの統一感、明快で合理的な動線計画、センターとしての独立性などを計画の骨子とし、明るく快適な居住性、親しみのある環境の確保に努めた。
所在地 |
大分県 |
構造 |
RC |
階数 |
3/0 |
延床面積 |
3,055m² |
竣工年 |
2005年 |
備考 |
産科25 新生児33床 |