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作品紹介

医療施設 / 大学病院

埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター

埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター

白いキャンバスに救命医療の未来を描く

この計画は高度救命救急センターが同じ目標に向かい歩み続けて20年、より高度で充実した救急医療実現するべく計画がスタートした。
「一人でも多くの患者を助ける」という理念のもと、現場スタッフが持ち続ける理想を実現させた施設である。全国唯一の外傷センターとして理想を追求しており、救命救急入口から初療室・放射線・ICUをトライアングルに相互に繋げ、救急外来(ER)との連携も取れるプランとなっている。
建物の外観においては、重厚感のある本館とは異なる外装材(金属パネルと鉄骨造を活かした軽快なデザイン)の選択によって、最先端の高度医療の重要拠点であるというシンボル性を表現し、Drヘリとの連携や外部大庇設置による災害時トリアージエリアの確保等、県民の命を守る中核施設の位置付けを表し、救命医療の未来を描く白いキャンバスを意識している。

所在地 埼玉県
構造 S造(一部RC造)
階数 5/1
延床面積 10,943m²
竣工年 2015年
備考 ICU:40床、HCU:32床、PICU:16床

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