地域のランドマークとして安全・安心を支える病院
長期療養型300床の規模を有する星陵あすか病院は、他施設との連携により、医療・介護・福祉のシームレスなネットワークを形成し、さらなる医療福祉体制の強化を目指して建設された。診療圏において不足している入院透析を受けられる大規模な人工透析室が特徴である。外壁はALCを編目模様に構成し、テーマカラーであるさくら色で彩ることで、経済性に配慮しながらも、地域のシンボルとなるやさしい外観として計画した。
所在地 |
宮城県 |
構造 |
S造 |
階数 |
5/0 塔屋1階 |
延床面積 |
12,897m² |
竣工年 |
2017年 |
備考 |
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