あらゆる健康診断において「技術・サービス・精度管理」の最高品質を追求する            
            
                『病気にさせない、も医療』というコンセプトのもと、健康診断において最高品質を追求し、地域の予防医療を担う健診センターである。
技術及び最高のサービスを届けるため、受診者・フロントオフィス・バックオフィス、すべての方が使いやすく快適に健診を行えるよう計画した。
ファサードは、地域No.1を象徴するランドマークとして、地域に根付き愛される施設を目指しデザインした。白ワンカラ―のルーバーは流れるように少しずつ傾きを変え、層ごとに違った動きを入れることで迫力の中にも繊細さを合わせもっている。シンボリックなファサードは、建築主のプロモーションとブランディングという2つの役割をも担っている。
インテリアは、受診者に特別な時間を過ごしてもらうため、迎えるその空間もおもてなしのひとつと考え、居心地の良さを追求したホスピタリティ溢れるデザインを実現した。
            
            
                
                    | 所在地 | 
                    栃木県 | 
                
                
                    | 構造 | 
                    S造 | 
                
                
                    | 階数 | 
                    4/0 | 
                
                
                    | 延床面積 | 
                    4,371m² | 
                
                
                    | 竣工年 | 
                    2023年 | 
                
                
                    | 備考 | 
                    近代建築2024年11月号掲載 
第4回小山市景観賞優秀賞 |