トップページ > 作品紹介 > 埼玉医科大学国際医療センター
特化された急性期病院の新しいあり方を、新しい形態で実現したチャレンジングな計画
従来の医療中心の中央化された計画でなく、患者中心(Patient Oriented)を建築として具体化することをテ-マとした。そのため、機能の集約化と分散化、独立性をもった4つのCOE機能と診療機能を集約した横断的機能の配置構成、アメニティコアとしての大きな中庭とメディカルモールなど、医療の方向を読み、いくつもの新たな提案を組み合わせた計画。
所在地 | 埼玉県 |
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構造 | RC/SRC造(免震構造) |
階数 | 6/0 |
延床面積 | 67,000m² |
竣工年 | 2007年 |
備考 |