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トップページ > 作品紹介 > 大宮ヤマトビル
歩行者空間に配慮したオフィスビル
再開発地域の一角に位置する1階に物販店舗が入るテナントビル。壁面後退による道路斜線制限の緩和規定が施行された時に計画され、それを利用しできるだけ整形な建物を目指した。外壁は4丁掛の大判セツ器質タイルのPCaパネルで重厚感の感じられる彫りの深いデザインとし、外壁を後退させて出来た前面空地に彫刻と植栽を施し歩行者空間に潤いを与える計画とした。
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