プレインツリーモデルを導入した病院づくりを実践している都市型病院
限られた敷地の中で機能的な施設計画を実現するため、「バーチカルホスピタル」として高度医療部門の連携と迅速性の実現に配慮した。救急から画像診断、手術、ICU,CCU,SCUへの迅速な移動を確保するため、それらを縦積みにし、EVによる専用縦動線を設置した。患者の視点から病院モデルを作ったアメリカのNPO法人プレインツリーに日本で初めて加盟した病院である。患者中心の医療環境の整備はもちろんのこと、働きやすい病院を意識している。
| 所在地 |
大阪府 |
| 構造 |
RC造(免震構造) |
| 階数 |
12/0 |
| 延床面積 |
23,389m² |
| 竣工年 |
2011年 |
| 備考 |
|